
顎関節症が割り箸で改善するって本当?
割り箸を使用することで、顎関節症を改善できるといわれていますが、本当なのでしょうか?
結論からいうと本当です。
嘘のような話ですが、割り箸を使うことで症状を大幅に改善できます。
まず、二本の箸を左右の奥歯まで入れて、口を思い切り開けてください。
そして、割り箸を噛んで、口を開けてを数分間繰り返してください。
そうして箸を抜いて口を開けると、このトレーニングをする前よりも口が開きやすくなっているはずです。
毎日このトレーニングをすることによって、どんどん症状は改善していくので、顎関節症に悩まされている方は試してみてはいかがでしょうか。
ポイントは毎日根気強く続けることです。
ただし、強い痛みを感じる場合はやめるようにしましょう。
少しずつ慣れていけば痛みも弱くなり、続けられるようになります。
用意するものも割り箸だけですし、やり方も簡単なのでどなたでも始めることができます。
これでも治らない場合は病院で治療を受けましょう。
